MessenPass(メッセンパス)は、Windows Live MessengerやGoogleTalkをはじめとする各種メッセンジャーサービスのログインパスワード情報を一括して表示する無料ソフトです。大半のメッセンジャーソフトはPCにパスワードを保存しておくことで「自動的にログイン」できるようになります。便利ですが、パスワードを入力する機会がなくなるので忘れてしまいがちです。忘れてしまったパスワードが必要になったとき、MessenPassが活躍します。
MessennPassでログイン情報を表示できるのは、
MessenPassの利用は簡単で、ダウンロードして起動するだけです。するとメッセンジャーソフト名、プロトコール名、ユーザー名(メールアドレス)、パスワードなどが一覧で表示されます。同じメッセンジャーに複数のアカウントを持っている場合でも、ログイン情報を保存していればすべて表示されます。各データをダブルクリックすると別画面(プロパティ)で情報が表示され、コピーしてペースト(貼り付け)できます。
ただしクライアントソフトをアンインストールすると、ログイン情報データはPCから削除されて表示できなくなります。また、MessenPassを利用しても、常にすべてのデータを完全取得できるとは限りません。パスワードはなるべく忘れないように
MessenPassはPC上に保存したメッセンジャーソフトのパスワードやユーザーIDなどのログイン情報を表示してくれる無料ソフトです。
ダウンロード MessenPass 1.42 in Softonic